あつがなつい
暑いですねえ〜毎日35℃とかばかりでバテバテです。
札幌の天気予報みると最高気温が27℃とかなので全然違う…
札幌が恋しい〜
そういえば、昨日アルバイトの面接行ってきました。すぐそこのドラッグストアの接客です。手応えはあるような無いような…ダメだったら短期のバイトでもしよう。
あとこの前、彼の誕生日だったのでディナーをしてきました。
「俺のフレンチ」というレストラン。カジュアルでとても価格も良心的で入りやすいレストランです。
子連れが多くて騒がしく雰囲気もなにもないような感じでしたが、料理はとっても美味しいです。
コース料理とかではなく注文して食べるレストランです。
最近は外食と言えばラーメンばかりだったので、こうやってお互い顔の見えるテーブルを挟んでの食事は良かったです。
まずは前菜とワイン。なみなみワインの白と赤です。私が白ワインです。
濃厚で少し辛口でなめらかでした。トマトも新鮮で甘くて美味しい。
次は480円のマルゲリータピザ!安いのにでかい!すごい!
そしてメインディッシュは牛フィレ肉とフォアグラのデミグラスステーキ!!
これがめっちゃくちゃ美味しい。すっごく美味しい。フォアグラがトッロトロで、お肉も柔らかくてめちゃくちゃ美味しい。
彼の誕生日の特典でトリュフをトッピングしてました。
これは彼側のアングル写真です。トリュフのってるのも美味しそう〜。
プレゼントを彼の欲しいものを買おうと思って聞いたのが、
無印の人をダメにするソファ。これは家にもあるのですが、クッタクタなので新しいのが欲しいみたいで、プレゼントとして買ってあげようと思います。誕生日には間に合わなかったけど、買ってあげよう。
acchiステーションという謎のradioをAppleMusicが作ってくれたので、聴いてみたら全部好きなものだったので最高。当たり前か。acchiいい音楽聴くじゃん…と自惚れてみた。
前半期でよく聴いた音楽
ふくろうず/ループする
もうふくろうずは今年で解散してしまいましたが、ふらっと入ったカフェでふくろうずの「ループする」という曲を聴いてビビっときました。
今更ハマってから解散してしまいましたが、もっと早くふくろうずの魅力に気づけばよかったと思いました。もともと存在は知っていたのですが、聴く機会がなかったので曲は知らなかったですが、とてもいいバンドだと今更気づきました。
1stアルバムばかり聴いてました。
Rhye/blood
「woman」という2013年にでた1stアルバムからようやく出た「blood」
甘美的なヴォーカルに繊細なサウンドでとっても心地良い音楽の世界。
ゆっくりしたい時に聴きたくなる音楽です。
あとなんといってもジャケットが美しいと思います。女性の身体の曲線がキレイ…
ボーカルマイケルミロシュのガールフレンドの裸体みたいです。
ガールフレンドをアルバムのジャケットにするなんて…エッチだなあ。
Mazzy Star / Among My Swan
1989年に結成された結構古いバンドです。シューゲイザーやサイケデリックなサウンドでとてもお気に入りのバンドです。
調べてみると、インタビューが嫌いでロッキング・オンで一悶着あったみたいで、結構嫌われ者のようです。
このバンドを知ったのは、ピッチフォークのシューゲイザーベストに入ってたからです。いろんなアルバムを聴いてるうちに好きになってきました。
暗い雰囲気で憂鬱そうなな女性ボーカルと耽美なサウンドがいいです。
暗い湖にぽつんと白鳥が浮かぶようなそんな情景が浮かんできます。
Mazzy Star - Look On Down From The Bridge
Beach House / 7
大好きなバンドの新アルバムです。ドリーム・ポップデュオ。
最高ですね〜ジャケットもかっこいい〜。いつか絶対ライブみたいです。
とってもサイケデリックでどこかに行ってしまいそう。憂鬱な日のリフレッシュしたいときに聴きたい!癒やされます。
1曲目から2曲目のpay No Mindがいい流れです。
Kanya West / ye
でました!カニエ・ウェストの新譜 何回聴いても面白い音楽でたまらないです〜。
ヒップホップって私はあまり好きではなかったですが、カニエは今の所好き!
愛についての映画
今年は1〜4月まで沢山の映画を観ました。札幌の蔦屋でミニシアター系映画特集をしていたので全部観てやる!という勢いで月30本くらい観てました。朝から晩まで…
でも、ミニシアター系の昔の映画は90分くらいで終わるので見やすいのでずっと観ていられる。好きな監督の映画も増えてもっと映画が好きになりました。
愛については芸術作品で一番のテーマになることが多いですがそういう作品が好きです。
トリコロール/青の愛/白の愛/赤の愛
クシシュトフ・キェシロフスキ監督のトリコロール三部作
それぞれの作品が「自由(青)・平等(白)・博愛(赤)」を象徴していて、
「青の愛」=「(過去の)愛からの自由」
「白の愛」= 「愛の平等」
「赤の愛」= すべてを包む「 博愛」をテーマにしている。
愛についてをテーマにした作品になっていて、どれも別々の物語です。
色が象徴的なシーンが多く、青と白と赤がちゃんと使われていて色彩がキレイです。
あとなんといっても主人公の女優さんがとても美しい。 あまり救われない話で暗い印象がありますが、愛について考えたい時はこの映画をぜひ見てほしいです。
愛に関する短いフィルム
こちらもクシシュトフ・キェシロフスキ監督の映画ですが、とても衝撃を受けました。
少年がある女性の部屋をのぞき見してる話です。これもまたグサグサときました。
とても歪んだ愛だけど、一番真っ直ぐだったのは少年じゃないかと思いました。
愛・アマチュア
ハル・ハートリー監督の映画、主人公が倒れてるシーンから始まり記憶喪失で偶然入ったカフェにいたポルノ小説家の女性と出会い記憶をたどっていく物語です。
不思議な設定の登場人物が多いハル・ハートリー映画ですが、それがやみつきになります。
なんといってもハル・ハートリー映画は音楽が良い。マイブラにペイヴメントにヨ・ラ・テンゴなど使われていて最高でした。
海辺のポリーヌ
エリック・ロメール監督の映画です。
この夏にぴったりな映画じゃないかなと思います。夏、海、少女、恋!
男女のいざこざな恋愛物語のよくあるパターンかもしれないですが、これも愛についての映画だと思います。一途な男と遊ばれてるのは知ってるけどそれでもいい女。どっちが本当の愛なんでしょう。うーん。
エリック・ロメール コレクション 海辺のポーリーヌ [DVD]
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まだまだ愛についての映画はたっくさんあるけど、一番印象に残ったのがこの作品です。どれもフランス映画やミニシアター系の映画なので、アクション映画ばりばり好きな人には退屈かもしれないけれど、こういう映画もたまにはいいではないでしょうか〜。
この夏、愛について考えてみては?