Life is cold Water
12月2日で23歳になりました。
恋人と誕生日ディナーという贅沢な時間を過ごした。こういうのは初めてで嬉しかった。
23歳、特に何も成長しておりません。平々凡々と過ごしております。恋人と一緒にいられるのが唯一の嬉しみです。目標は引っ越して住所変更してA型に通うこと。
お母さんからお金というプレゼントを貰ったのでエステへ行きました。
しれっと店員さんは「肌が綺麗ですね」「スタイルいいですね」と褒めてくれて、褒め慣れてない私は何と言ったら良いかわからず「あは…そんなことないですよ」とデレデレエヘヘしてるばかりで、恥ずかしかった。
フットマッサージやら背中のマッサージやらスタイルやらを褒めちぎってくれて、王女にでもなったかのよう…手厚くサービスしてくれて、お肌はツルツルに冷え性の私は身体の芯からポカポカです。
定期的に通うコースは馬鹿高くて、でもエステサロンの中でも安い方らしい。
美肌に金をかけることは、大変だな。
美容室に脱毛にエステにマツエクにネイルに通うなんてとてもじゃないけどできないよ。
女の美意識は果てしないから、限度を決めないと。
すごくリラックスできた。たまには自分を癒してあげるのも大切。
女らしさ
ピンク、白、ヒラヒラ、フワフワ、可愛い。
女の子の好きなものに抵抗がある自分が嫌だと思ったり、それを大好きな女の子を見ると絶対友達にはなれないなと思ったりする。
それは小さい頃にショートカットにジャージをはいてスポーツしてたりゲームをしてたそんな子供だったからだと思う。
そういう女の子女の子した子とは仲良くなれなかった。
長い髪にリボンの髪ゴム、メゾピアノ、ワンピース。
小学生の頃に美容室か理容室に行ったら、男の子に間違えられて、ほぼ男の子の髪型になったのが恥ずかしかった。
小さい頃にそういう女の子らしい女の子になりたかったとお母さんに言ったら、「自分の子供にそうさせなさい。お母さんは私がショートカットが似合うしスポーツできたからそうしたんだよ。」と言われた。
女の子らしさを強制されることなく育ってきたんだなと思って、それが自分自身かと受け入れることにした。
ピンク、ヒラヒラ、フワフワ、かわいい物、には縁が無かったんだと思う。
小さい頃の女の子らしさコンプレックスがあるだけなのか。女の子らしさかぁ。
女
お高いお店に連れて行ってもらうのが自分自身の価値なんて思いたくないな。女の価値ってなんだろな。ブランド品を身につけること?高級レストランでお食事?そしたら、こんなに価値のある女なのよ!って誇れるのか。
もっとそんなんじゃなくソウルっつーの?ここのこの胸の内を見て!愛を、!
お高いホテルにお高いプレゼントじゃなく、男には男のソウル。ウルトラソウルをみせろや。金だけじゃなく。って思うよね。
まあ、そんなお高い男なんて出会った事ないし、お高い男にころっと騙されて自分をそこらへんの女子大生とは違うゼお高い女子大生になったと勘違いしてるブログをみて思ったのさ。
成長したと思っちゃうところ。
これで男は私への愛を表現したと思っているが、それは金で解決しようとしているだけ、そしてアクセサリーになってるだけ、虚しいな。
そんな本当の愛なんて要らないって?
ソウルなんて要らないって?
金で解決してくれるだけでいいって?
それじゃあ、ずっとそこで遊ばれ続けていろや。不倫相手、愛人役でもしてろや。お高くとまっていろや。
東京女子へ。田舎の芋娘より。
遊び足りない
12月のZAZENBOYZのライブを観に行くから、よくザゼンを聴いてるけど、やっぱりいいよな。ザゼン。貴様に伝えたいこのKIMOCHIを。
インディーお洒落大学生もしくは邦ロック大学生。古着、カメラ、カフェ、音楽、映画、待ち合わせは高円寺、下北沢のライブハウスの常連、イベンター。東京ミュージックライフ。憧れるワ。中央線ミーツガール。
本当、東京ってなんだろ。田舎者だからか垢抜けないこのしみったれた臭さ。都庁の高架下のホームレスに対して煌びやかな高層ビルと東京タワー。
いけすかないね。
アタシ、好きなことして生きていきたいワ。と言って東京へ軽率に上京したい。でも、そんなことも現実的にはできない。好きなことも浮かばない。何もしたくない。屍のように生きてる。空っぽ人生。
アタシは、バリバリ仕事してライブ行って好きなことして、他の子たちはすぐに身を固めるけど、ワタシはチガウわ!みたいなことできる人なりたいな。どうせすぐ結婚したくなりそうだけど。
結婚とか彼氏彼女って、お互い友達とかいない孤独な人同士が向いてるんだと思う。
友達が大勢いてワイワイできる人には必要のない事なのかもしれないな。だから、そういう人にはアクセサリーみたいな見栄えしか気にしないんだろうな。