女らしさ
ピンク、白、ヒラヒラ、フワフワ、可愛い。
女の子の好きなものに抵抗がある自分が嫌だと思ったり、それを大好きな女の子を見ると絶対友達にはなれないなと思ったりする。
それは小さい頃にショートカットにジャージをはいてスポーツしてたりゲームをしてたそんな子供だったからだと思う。
そういう女の子女の子した子とは仲良くなれなかった。
長い髪にリボンの髪ゴム、メゾピアノ、ワンピース。
小学生の頃に美容室か理容室に行ったら、男の子に間違えられて、ほぼ男の子の髪型になったのが恥ずかしかった。
小さい頃にそういう女の子らしい女の子になりたかったとお母さんに言ったら、「自分の子供にそうさせなさい。お母さんは私がショートカットが似合うしスポーツできたからそうしたんだよ。」と言われた。
女の子らしさを強制されることなく育ってきたんだなと思って、それが自分自身かと受け入れることにした。
ピンク、ヒラヒラ、フワフワ、かわいい物、には縁が無かったんだと思う。
小さい頃の女の子らしさコンプレックスがあるだけなのか。女の子らしさかぁ。
女
お高いお店に連れて行ってもらうのが自分自身の価値なんて思いたくないな。女の価値ってなんだろな。ブランド品を身につけること?高級レストランでお食事?そしたら、こんなに価値のある女なのよ!って誇れるのか。
もっとそんなんじゃなくソウルっつーの?ここのこの胸の内を見て!愛を、!
お高いホテルにお高いプレゼントじゃなく、男には男のソウル。ウルトラソウルをみせろや。金だけじゃなく。って思うよね。
まあ、そんなお高い男なんて出会った事ないし、お高い男にころっと騙されて自分をそこらへんの女子大生とは違うゼお高い女子大生になったと勘違いしてるブログをみて思ったのさ。
成長したと思っちゃうところ。
これで男は私への愛を表現したと思っているが、それは金で解決しようとしているだけ、そしてアクセサリーになってるだけ、虚しいな。
そんな本当の愛なんて要らないって?
ソウルなんて要らないって?
金で解決してくれるだけでいいって?
それじゃあ、ずっとそこで遊ばれ続けていろや。不倫相手、愛人役でもしてろや。お高くとまっていろや。
東京女子へ。田舎の芋娘より。