期待
こんにちは、目が調子悪い人です。
毎朝、弱満員電車の中で通勤している。当たり前かもしれないけれど、私は偉い…ヨナァ
期待しない人
私はあれして欲しいこう言って欲しいって欲張りワガママな女なので、期待しては裏切られて傷つき、いつも気持ちが不安定で泣いたり怒ったりもう出て行く!!と言って後悔して泣きすがってやっぱやだ…となる。
典型的感情剥き出し女でした。自分ではネットで見る、感情剥き出し女のことザ女って感じでヤダヤダと思ってたけど、正に自分がそうでした。
彼氏は無口で寡黙で冷静で感情を表に出さない人で黙々とゲームしてるし、テレビ見て笑うことはあるけど、私に対して何も言わない。ご飯炊いてーとかはある。ああ言ってこうして欲しいとか言わない。他人に期待しない人。
それはそれでなんか寂しい。
期待しては落ち込んで傷ついてという人間味がないのかと思っていたけど、彼氏も傷ついて傷ついてもう他人に期待しなくなったのではないか。悟ってしまったのではないか。
どうしたら他人に期待しなくなるのか。
期待しないのも少し寂しくない?人間味がないし…でも自分を守るには期待しない方が良いよね。傷つかないし。
期待しては裏切られて落ち込むよりはなから諦めて自分本位に生きていた方がマシなのかもね。
彼氏は今年で36なので、もう気持ちも落ち着いたところなのかもな。
そして、今日は付き合って1年目 アベンジャーズエンドゲームを見てくるよ。
会社の大人を見たり、彼氏という大人の男性と接していると、私がいかに未熟なのかを実感する。
Built to Spillについて
Built to Spillを知ったときめっちゃくちゃ衝撃を受けたのよね。
このアルバムはめちゃくちゃ名盤。
大名盤だから自分で音楽好きと思ってぺらぺら語ってるぽまえらが知らないと恥をかくぞ。
今どきのピチピチの邦ロック好きなひとが聴いても古臭いし、音は悪いしなんじゃこれって思うけど、逆によくない?!って思って聴いてほしい。
全然キャッチーじゃないけど、この90年台のお金かけた音楽に反抗してLo-Fiな音楽を作った人たちなのだ。アメリカってこういう雰囲気のほうが似合う気がするのよね。
無駄にお金かけた音楽より、DIY的なほうが味があって好きだな。
米津玄師様がどういう文脈で好きなのかわからないけど、よねっづーもそういうLo-Fi精神があるのかもしれない。
Built to Spill - Carry The Zero
ちなみにメンバーは禿げたアメリカのおっさんの集まり。
あの米津玄師様と仲間になりたければ、聞け〜〜!!
仕事
1日から仕事が始まりました。
障害者雇用の事務補助の仕事です。
郵便の収受とか発送とか簡単な仕事してる。封筒に判子を押してシール貼ったりインデックス作ったり…簡単な仕事。
すごく気を遣ってこまめに休ませてくれるし、みんな優しくしてくれる。
事業所に通ったおかげで生活リズムが作れて、仕事場も事業所に近いからほぼ変わらずいつもどおりに通えそう。
事業所には4ヶ月ほど通ってた。利用者の中でもかなり早い方で、大体早くて半年で就職らしい。仕事も続けられればいいなあ。
定着支援という仕事を長く続けられるように支援してくれるサービスがあって、それを利用することになった。2週間に1度面談をして悩みとかを聞いてくれるらしい。
来週は歓迎会で飲み会だけど、こういう飲み会初めてだから緊張する。
みんなすごい酒豪らしい。
今までふわふわと生活してきて、何やってたんだろうって思うけど、それもそれでいいっか…ちゃんとした事業所に通うことは大切だった。
札幌で通ってたところはなんだか全然就職に力が入ってないし、通うだけで月々お金もらえるからそれで生活してって感じだった。
自分で探して入ったから、謎のところだったけど、今回のところは福岡に引っ越して、彼氏に「働け働け」言われるからどうしようと相談して新しい精神科の先生に紹介してもらって、ちゃんとしたところにいれてもらえた。お金はもらえないけど、頑張って決まった日数を通えばQUOカードがもらえる。
こまめに面談とかしてくれて悩みも聞いてもらえるし、企業説明会とかも連れて行ってもらえたからそれで安心できた。
障害者の事業所に通っていて、いろんな障害の人を見てきたけど、その人がどんな障害を持っているのか結構わかるようになった。
急に癇癪起こしたりする人もいて感情のコントロールができなかったり難しい人もいた。
周りから嫌われたりしていたけど、そういう障害なんだなって受け入れるしかないから、私は悪口とかすごく無理!ってのはなかった。
みんないい人達だったな。
せっかく事業所側が紹介して入れてくれたところだから、長く続けられるように頑張る。