火花

という又吉直樹(ピース)の本を読んだ。

 

いや、反対の意味で愛を持って笑かそうとすると「本当におまえら汚いな〜!!」「最低野郎だな〜!!」って言いたい。

 

最後の方が心にグサグサときて、とてつもない孤独を感じた。 

神谷は「いないいないばぁ」を知らないのだ。

 

自分の理想を崩さず、世間の観念とも闘う人はかっこよくて、そいういう人にとても憧れる。読み終わった後に何だか燃えてくる本でした。ありがとう。

吉祥寺とか高円寺とか下北沢とか全く行ったことないので行ってみたいなぁと思いました。