ねじまき鳥
まだまだ福岡は夏です。暑い。
この前ようやく村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を読み終わりました。
2年くらいかかった。読まない期間が多かったのでこんなに…
最後はなんとなくフワっとした終わり方でふぅ〜とため息が出ました。
どうして「ねじまき鳥クロニクル」を読もうと思ったきっかけは、あるネットサイトでねじまき鳥さんという名前の人と出会い、やりとりをしてるうちにお互い恋に落ち、2016年のサマソニで初めて会って仲良くなり、札幌にも来てくれて案内したりして、その人のことをずっとねじまき鳥さんと呼んでた。
でも、いろいろありお別れして今はどこで何をしてるのかは全くわからない。
当時に村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を教えてもらって、読み始めて別れたけど読み切ってやろう!と思って読んでたのがこの前読み終わった。
その人は村上春樹とRadioheadが大好きで、サマソニで一緒にRadioheadをみて感動してた。その人も同じような病気を持ってて働けなくて苦しんでた。とかで私はねじまき鳥さんと呼ぶ笹原メイのような存在になってた。
本の中の笹原メイは一体なんだったのか…
last.fmをみると2015年からどんどん音楽を聴く時間が短くなり音楽を聴かなくなっている。
もっといっぱい聴きたいよ。映画もいっぱい見たい。