ここは退屈迎えにきて
山内マリコさんの「ここは退屈迎えにきて」読みました。
地方に住んでいて少しこじらせてる女性の短編で各編に椎名という色々完璧なリア充男が出てくるところとかちゃんと繋がっていて面白くて楽しく物語に入り込めた。
というか、その女性に感情移入というか自分を重ね合わせてしまって痛たたとなった。
将来こういう感じになるのかな…とか思ったり。この人の他の作品読んでみたいな。
夏も終わりだね、もう既に秋を感じるよ今日は雨だけど
就職なんかできるのかな…そして毎日せこせこ働けるのだろうか不安だぁ
というか、この不安は中学からあるみたいで物を整理していた時に中学の時のアルバムみたいなやつに
「もし、タイムマシンがあったらなにをする?」っていう質問に
「未来の自分に会いにいき、ちゃんと就職できているか見に行って頑張れと言う」
すんごい現実的!もっと面白味のある回答しろよって思った…
みんな誰かしらのブログとかの投稿とかTwitterの呟きが楽しみにしてる人っていると思うけど、
私がいつも心待ちにして投稿を待ってる人最近全然更新しないんだよなぁ