色彩を持たない多崎つくる

今日も今日とて村上春樹を図書館で読んでいる。20分くらいしか集中して読めない。

 

何者にもなれず、有名人にもなれず、特別な人間にもなれず、何も成し遂げられず、ただの凡人として退屈な日々を生きる人生になんの意味があるんだろうか。

でも、恋人や家族がいるからなんとかして生きてるという人も多いんだろう。

会社に求められる認められることが嬉しくて生きがいの人もいたり。

この空虚な気持ちにスッと入ってしまってダメだ。 すごい人の役に立ってる!求められてる!という承認欲求が欲しいんだと思う。

仕事か。仕事かー。仕事もやる気が出ないよね。何かしたい仕事も思いつかないし。

美貌を認められて、チヤホヤされてモテたりしたいんだろう。

 

九州男児はどうして褒めてくれないのか。それとも、もう私は可愛かったり綺麗では無いのか。そんな事で悩んでる私は暇人か。

あー、チヤホヤされたい。

 

私の家はお金が無くて大学に通わせてくれなくて、私がワガママ言っても、大学なんて行かなくても本を読めばいいじゃない!と言って聞かない。

まあ、私の家族親戚の誰も大卒なんていないんですからまあその通りですよね。

田舎の貧乏人がね大学なんて出れないんですよ。

知識欲とか学びたい欲があったって無理なんですよ。そこらへんのボンボンが適当に大学入って適当に遊んでミスなんちゃらに選ばれて未成年とやらかして逮捕されてとか馬鹿ばっかりだ。マジでこの世は理不尽ですよ。

 

現役大学生のチャランポランな遊んでばっかの奴なんて心底嫌いですね。その環境がどれだけ良いか知らんのですよ。

 

あー早く天に召されたいと日々願っても簡単に死なせてくれない人生よ。

 

こんな事で悩んでる暇人の生きがいを下さい。

何か夢中になれる事がしたいね。心底この人生が嫌でしょうがないです。