2018年おわり
大晦日ですね。
一緒に住んでいる彼氏は今日まで仕事です。
大変だなぁ。
今年は色々あったような無かったような。
前半期はとにかく引きこもって映画をみまくっていましたね。月に30本くらい。なので、今年は100本以上みました。
すっごくいい映画もあれば、なんじゃこれっていう映画もある。
たくさん見たなあ。
そして、去年の冬に出会った彼氏が春に札幌に来て顔合わせみたいなことをして、付き合うことになり彼氏と福岡のフェスへ見に行きそのまま暮らすことになった。
喧嘩したり泣いてばかりだったけど、なんとか仲良く暮らしてる。もう日常に溶け込んで特別感とか無いけど、でもよく思い出したらなんか映画みたいだなって思う。
最近、彼氏が寝る時にぎゅっとくっついてきてくれるようになったのが嬉しい。冬だからかな?
色々ありましたね。私はこんな感じです。良いお年を。
障害
私は精神障害者で何人か他の精神障害者の人と知り合ったことがあるけど、その人たちは自分が障害者っていうことを受け入れられない人で、その気持ちがよく分からなかった。
知り合った人も普通に会話できるし、側から見ると他の健常者の人となんら変わりのない普通に近い状態だと思った。でも、障害者と言われると抵抗があるらしい。
障害者手帳を持っているけど、映画館や動物園公共施設で割引が効くところで手帳を提示できなくて自分が障害者と伝えるのが嫌らしい。どうせ障害者だしと言っていて、障害者の自分が恥ずかしいという気持ちが分からなかった。
私は病気になって薬を飲む前は完全にヤバイ人で道端でごめんなさい連呼しながら倒れてて救急車で運ばれて入院した。部屋の中を荒らし暴れて包丁を出して死のうとしたりしてた。
障害者だとヤバイ人なんか普通の人と違う人っていう先入観があるから恥ずかしい気持ちになるんだろうけど、もっと堂々としたらいいのにと思った。私は堂々と手帳を活用し提示している。
そんな障害者ヤバイ人ってだけで虐める人なんて馬鹿しかいないんだから、そんな人がいたらすぐ逃げればいいと思う。
障害者っていうのが嫌で病気とかあるのに無理して一般枠で働く人も、そんな気にしなくてもいいのにと思う。
私は障害者っていう自分が気に入っていて、助かっている。普通の人と違う特別な人になれた気がする。まあ、病気もよくなって自立して働けるようになったら、障害者手帳を返還したいと思っているけど。
よく聴いた2018年のアルバヌ その2
やっぱもっと載せたいと思ったのでこれの続きです。
taiko super kicks / Fragment
stephan kreussel / Early
Yo La Tengo / There's a Riot Going On